春に径2.5-3cmの黄色い花をつける。花弁に見えるのは萼片で、ふつうは5枚だがときに6-7枚になる。
茎が直立し、黄金色の花をつけることから立金花と呼称されるようになった。
山地の水辺から高層湿原にかけて生息する。
花の大きさ | 未測定 |
観察都道府県 | |
撮影月(赤字) | 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12 |
レッドデータ | 絶滅種:茨城県、大阪府 絶滅危惧I類:北海道、神奈川県、山梨県、滋賀県、京都府 絶滅危惧II類:栃木県、新潟県、鳥取県、島根県、熊本県、大分県 準絶滅危惧種:岡山県、福岡県 |
同定の自信度 | ★★★★★ |